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トヨタ、社外の知見生かす 見えてきた米EV戦略

1年弱で10社と連携 電池再利用や送電網も

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トヨタ自動車が米国事業の電動化に向けて提携を広げている。この1年弱で10社と組み、その範囲も電気自動車(EV)用電池のリサイクルから電池の電気を送電網に戻す「V2G」までと幅広い。自社技術にこだわらずに社外の知見も活用することが、佐藤恒治次期社長が掲げる「EVファースト」を成功させるカギになりそうだ。

現地法人の北米トヨタは2022年半ばから相次いで提携を発表しており、その数は主な案件でも企業や...

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