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国循センター、新たに論文2本不正

肺がん治療 阪大は先進医療中止

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国立循環器病研究センター(大阪府吹田市)の調査委員会は30日、元室長の野尻崇氏らが発表したがんの研究論文2本に、図表を捏造(ねつぞう)や改ざんする不正があったと発表した。責任著者は寒川賢治名誉研究所長で、センターは2人の処分を検討する。寒川氏は論文を取り下げる意向という。

野尻氏が医員を兼ねていた大阪大病院はうち1本を根拠に、肺がんの手術を受けた160人にホルモン剤を投与し再発抑制を試みる臨床試験...

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