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一帯一路、看板事業に逆風

関連投資6割減 中国、「左派」南米を開拓

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中国の広域経済圏構想「一帯一路」の看板事業に逆風が吹いている。インドネシアの高速鉄道事業では初の死亡事故が発生し、開業がさらにずれ込む観測がある。パキスタンでは港湾整備事業で抗議活動が広がった。一帯一路の投資急減や反中感情の高まりが背景にあるとみられる。

インドネシアの高速鉄道は首都ジャカルタと主要都市バンドンを結ぶ。中国が日本に競り勝って受注したが、SNS(交流サイト)では「高速鉄道に乗るのが...

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