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世界の通学機会 平均5.5カ月喪失

ユネスコ、コロナ流行の1年間で

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【パリ=共同】国連教育科学文化機関(ユネスコ、本部パリ)は国際教育デーの24日、新型コロナウイルスの流行で学校の休校が世界各地で相次いだ過去約1年間に、児童や生徒らが通学する機会を失った期間は、平均で学校年度の約3分の2に当たる約5.5カ月に及ぶとの集計を発表した。

ユネスコのアズレ事務局長は「休校の長期化や繰り返しは学習(機会)を失わせ、学業放棄の可能性を高める。恵まれない子どもへの悪影響が特...

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