この記事は会員限定です再生エネ価格 市場連動の新制度了承
[有料会員限定]
経済産業省の有識者委員会は22日、再生可能エネルギーの買い取り価格を国が固定する制度の見直し案を了承した。市場価格に一定額の補助金を上乗せする仕組みに移行し、国民負担の抑制につなげる。
2022年度から、まず設備容量1000キロワット以上の太陽光や地熱、中小水力の新規認定分に適用する。風力などは固定価格との選択制にする。
新制度では、売電収入は30分ごとの市場価格に一定額の補助を上乗せした水準にな...
この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。
残り295文字
すべての記事が読み放題
有料会員が初回１カ月無料
こちらもおすすめ(自動検索)
関連企業・業界
