浜松まつり、規模小さく 5月開催
期間延長、参加町を分散
[有料会員限定]
浜松まつり組織委員会は22日、5月に予定する「浜松まつり」について、規模を縮小して開く方針を発表した。祭の一部である凧(たこ)あげのみ無観客で実施し、新型コロナウイルスの感染対策がとりにくい御殿屋台の引き回しや練りなど夜の催しはやめる。感染対策のためのルールを定め、参加者に徹底する。
浜松まつりでは初めて生まれた子供の健やかな成長を願い、市内174町が伝統の絵柄を入れた凧をあげる。夜には町中に屋台...
この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。
残り348文字