代表争い 半年後信じて
(体操)内村、H難易度で伝説再び
[有料会員限定]
東京五輪の開幕まで23日で半年となった。新型コロナウイルスの影響で一時中断や仕切り直しとなった国内代表選考はこの春以降、再び本格化する。コロナ感染拡大で先行き不透明な状況が続くが、不確実なときこそ真の実力が問われる。選手たちは半年後の五輪開催を信じて代表争いに向かう。(総合1面参照)
◇
体操界のあらゆる栄光を勝ち取ってきた内村航平にとって、自身4度目となる五輪への挑戦はこれまでと全く異なるものとな...
この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。
残り742文字