(ボランティア)オンラインで仲間と勉強会
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東京五輪・パラリンピックに向け、共通研修を終えた約8万人の大会ボランティアはオンラインで独自に勉強会を開くなどして準備に励む。活動を通じて新型コロナウイルスを広げることがないよう、大会組織委員会や東京都は今後、対応マニュアルなどを策定。感染防止と「おもてなし」の両立を図る。
「トイレはどこですか」「私のことは○○と呼んでください」。大会ボランティアで会社員の久保田雅恵さんは週1回、1時間程度かけて...
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