ネコにマタタビ、「蚊よけ」目的 岩手大など解明 - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

ネコにマタタビ、「蚊よけ」目的 岩手大など解明

[有料会員限定]

ネコがマタタビを体にこすりつけるのは蚊を避けるためだったとする論文を、岩手大学の宮崎雅雄教授と大学院生の上野山怜子さんが英リバプール大学などと共同でまとめた。マタタビの葉や実を与えるとネコは喜ぶようなしぐさをみせる。香りをかぐだけでなく、顔や体を押しつけて転げ回る様子は江戸時代の浮世絵でも紹介されていたが、理由は謎だった。

マタタビを調べると「ネペタラクト...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り180文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません