/

この記事は会員限定です

夢想の世界つづる芥川比呂志 長谷川宏

透明な目でみつめる知の人

[有料会員限定]

戦後文学を代表する作家の一人・堀田善衞の作品に『若き日の詩人たちの肖像』(集英社文庫、全2巻)がある。みずからの経験をもとに戦争中の青春群像を描いた長編小説だ。

政治・経済・文化のすべてが戦争完遂へとなだれこむ天皇制ファシズムのもと、絶望と憔悴(しょうすい)と虚無を強いられる若者たちの日日を描いたものだ。骨身に沁みるように時代の暗さを経験した作家は、人物を戯画化し誇張し、人物名を「冬の皇帝」「良き...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り778文字

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン