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薬師寺管主 加藤朝胤(4)

基壇の土から生まれた芸術品

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東塔では建立以来初めての全解体修理、いわゆる「平成の大修理」が平成21年(2009年)から令和2年(20年)まで続いた。塔の解体に伴って基壇を発掘調査した際、大量の土が掘り出された。1300年もの間、建物を支えてくれた土だ。軽々に扱うわけにはいかない。

工事や調査の担当者には、あらかじめ「解体に伴って出たものは何でも、処分せずに全部保管しておいてくれ」と要請しておいた。古い建物では古材が再利用され...

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