五輪、代理店依存のツケ 組織委元次長ら逮捕 - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

五輪、代理店依存のツケ 組織委元次長ら逮捕

談合事件、独禁法違反疑い パリは行政監視の対象

[有料会員限定]

東京五輪・パラリンピックを巡る入札談合事件で、東京地検特捜部が8日、大会組織委員会や電通の元幹部らを逮捕した。受注調整が疑われた契約は総額約400億円。捜査は組織委自らが大会運営の業務を代理店に依存する構図を改めて示した。受注企業間で利益を分け合う「もたれ合い」の図式は無駄遣いにつながりかねない。世界最大のスポーツの祭典を巡る事件はスポーツイベントの運営のあり方に変革を迫っている。(関連記事を社会2面に...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1471文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません