台湾語、次世代につなぐ - 日本経済新聞
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台湾語、次世代につなぐ

台湾

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台湾で「台湾語」の学習熱が高まっている。台湾の事実上の公用語として使われている中国語とは、語彙や発音が大きく異なる言語だが、話者が高齢化し、将来消滅することも懸念されている。自分たちの言葉を守ろうという意識の高まりを背景に、若い世代に学習熱が広がりつつある。

「音楽的な響きがあり、感情表現が豊かと感じる」――。台湾語教室に通う北部・桃園市在住の王念慈さん(36)は、数カ月前に習い始めた台湾語の魅...

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