兵器取引、世界で膨張 ウクライナ侵攻で国防意識高まる - 日本経済新聞
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兵器取引、世界で膨張 ウクライナ侵攻で国防意識高まる

米国増産でも供給限界 ロシア退潮、中韓が台頭

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ロシアのウクライナ侵攻を機に世界で防衛能力の強化が切実な課題となり、各国が兵器の調達を増やしている。東欧や中東、北アフリカ、東アジアなど安全保障環境が厳しい地域で兵器を新規に導入する動きが活発だ。米欧先進国の兵器の供給力には限界があり、中国や韓国など新興の輸出勢力も台頭し始めた。

155ミリメートル砲弾100万発、近距離ミサイル「ジャベリン」8500基、携帯型防空ミサイル「スティンガー」1600...

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