「橋の跡」探し 欄干から交差点名まで - 日本経済新聞
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「橋の跡」探し 欄干から交差点名まで

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大都市に共通する特徴のひとつに、姿を消した川の多さが挙げられる。ある程度の幅を持つ川から細い水路まで、蓋などに覆われ水流は地下に移る。地表は道路の拡幅や緑道、公園などに転用される。

川が地下に潜れば、その川にかかっていた橋は不要になる。基本的には撤去されるはずだが、中には地表に痕跡を残している橋がある。こうした橋の跡を「暗橋(あんきょう)」と名づけ、訪ね歩こうと呼びかけるガイド本が登場した。

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