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デジタル業務、3年で2.5倍

ネット・モバイルバンキング 浸透低水準、DXなお途上

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新型コロナウイルス禍で金融機関の窓口業務のデジタル化が急速に進んでいる。銀行や信用金庫の8割がアプリを提供。これに伴い、ネットバンキングやモバイルアプリといったデジタル関連の事務量は3年ほどで2.5倍に増加した。銀行は高齢の顧客が多い。アプリを通じて若年層など新たな顧客の開拓にもつながっている。

日銀が金融機関を対象に実施した調査によると、2021年度のデジタル関連の事務量(振り込みや貸し出し、...

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