半導体、再び供給過剰に 来年に成長軌道へ - 日本経済新聞
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半導体、再び供給過剰に 来年に成長軌道へ

ディスコ社長 関家一馬氏

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戦略技術としての半導体の重要性は高まるばかりだが、足元の市場環境は供給過剰感が強く、今年はマイナス成長も予測される。半導体製造に欠かせないウエハー切断装置で世界シェア7割以上を占めるディスコの関家一馬社長に今後の見通しを聞いた。

――半導体市場の軟化の要因は何でしょう。

「シリコンサイクルという言葉が示すように、半導体の歴史は供給の不足と過剰の繰り返しだ。過去3年はコロナ禍によるテレワークの普及...

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