保険「100年に一度の転換点」 - 日本経済新聞
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保険「100年に一度の転換点」

東京海上・小宮社長、グローバルに力点 ROEを欧米損保の水準へ

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国内外の自然災害の多発やインフレによる保険金の増加で損害保険会社の経営が逆風にさらされている。国内は人口減少とテクノロジーの進展で保険商品や販路の見直しが課題だ。東京海上ホールディングス(HD)の小宮暁社長は日本経済新聞のインタビューで「100年に一度の重大な変化が起きる転換点だ。今のままの事業モデルだと収益成長に結びつかない」と指摘した。

東京海上は累計2兆円のM&A(合併・買収)を実行し、利

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