サイバー攻撃、日本に矛先 - 日本経済新聞
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サイバー攻撃、日本に矛先

攻撃数3年で倍増 対応丸投げ、脆弱性放置

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海外からのサイバー攻撃の矛先が日本に向かっている。攻撃を検知したり、システムへの侵入を防ぐためにソフトウエアの脆弱性(総合2面きょうのことば)を修復したりするのが主要国で最も遅く、防衛力が弱いためだ。背景にはIT(情報技術)開発のベンダーへの丸投げが多く、サイバー防衛への当事者意識が希薄になりがちなことがある。

2021年にランサムウエア(身代金要求型)攻撃を受けた四国の中規模病院。被害の原因は...

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