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ジャパンディスプレイ会長CEO スコット キャロン(4)

今では毎日食べる納豆

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日本暮らしが長くなるなか、食べ物の好き嫌いが徐々になくなってきた。家庭料理もレストランのフレンチやイタリアンも、日本の食事は世界一おいしい。仕上げが丁寧だ。

米国の子はチーズやパスタ、ソーセージなどに慣れ、偏食が多い。私もそんな一人で、キュウリもキャベツも食べられず、成人後も偏った味覚を引きずっていた。

日本食の魅力は多様性があることだ。さまざまな食材で味覚を鍛えられた。私にとってその象徴は納豆...

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