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箱なしティッシュ、新常態で需要

かさばらず備蓄に強み、安さも支持 下げ幅小さく

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ティッシュペーパーで外箱がなくフィルムで包装した「ソフトパック」の価格が底堅く推移している。国内で主流の箱ティッシュと比べ、安価でかさばらないなどの特徴がある。新型コロナウイルス感染症対策と社会経済活動を両立させる「ウィズコロナ」時代に入るなか、日常の備蓄、観光など外出の両方のニーズを捉えている。

ティッシュ市場はボックス(箱)とソフトパック、ポケットで構成される。調査会社インテージによると、2...

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