共生社会、ゲームで理解を - 日本経済新聞
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共生社会、ゲームで理解を

知的障害児の母ら製作 助け合う関係促す

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身体、知的障害がある人の生活を疑似体験してもらい、誰もが生きやすい「共生社会」を実現させる願いを込めたカードゲームが完成した。製作の中心になったのは知的障害のある子の母親。遊びを通じてさまざまな「生きづらさ」を持った人たちへの理解を深め、助け合う経験をし、一緒に過ごす楽しさを知ってほしいと考えた。

「彼には、身ぶり手ぶりで方法を伝えよう」。耳が聞こえない想定の参加者と同席したメンバーがこう提案し...

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