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ペルー、非常事態延長

首都や南部クスコ、衝突死者50人に

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【サンパウロ=宮本英威】南米のペルー政府は首都リマなど一部地域について非常事態宣言を延長した。期間は15日から30日間。世界遺産マチュピチュのある南部クスコ州も対象だ。2022年12月上旬に急進左派のカスティジョ大統領が罷免、逮捕され、支持者らの抗議デモが収まらないためだ。治安部隊との衝突などで15日までに少なくとも50人が死亡した。

一部地域での非常事態宣言の延長は、22年12月中旬に発動され...

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