高速道有料、2115年まで 50年延長 - 日本経済新聞
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高速道有料、2115年まで 50年延長

国交省が法改正案提出へ 無料化、事実上棚上げ

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国土交通省は高速道路の料金を利用者が支払う期間について、現在定めている最長2065年から50年間延長する方向で最終調整に入った。期間を2115年までにする。建設にかかった債務を完済した上で無料化するとの方針を事実上棚上げし、半永久的に料金を徴収する形に転換する。膨らむ老朽化対策費に充てる目的だが、利用者の負担が増えるだけに丁寧な説明が必要になる。

政府は2005年の旧道路公団の民営化に合わせて高...

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