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ニューワーカー 新常態の芽生え(5) 「腰掛けシニア」は限界

現役続行、自ら磨いてこそ

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「腰掛けシニア」。こんな言葉が企業でささやかれている。定年後にやる気をなくしたまま企業にしがみつく社員のことだ。企業活力研究所(東京・港)の調査によると「意欲を持って働いている」と答えた60代は54%と半数にすぎない。働き手としてもう一度輝いてもらおうと、一律の処遇をやめ、仕事の内容や成果を給与に反映するといった取り組みが広がっている。

現役並み給与に

システム開発大手TISは今春、能力や実績のあるシニア人材を対象に現...

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