装いの思想と時代のうねり デザイナー巡回展が豊作 - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

装いの思想と時代のうねり デザイナー巡回展が豊作

中野香織

[有料会員限定]

今年はファッションデザイナーに焦点を当てた巡回展が豊作で、ガブリエル・シャネル展に続き、開催中のマリー・クワント展、21日開幕のクリスチャン・ディオール展と盛り上がりを見せる。

ディオール展は「夢のクチュリエ」というタイトルの表現そのままに、夢心地の世界に観客を誘い込む。一体一体が構築的で、デザイナーの芸術的想像力と職人の高度な技術が融合したアートピースが、鏡と照明の効果を幻想的に生かした空間で...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り618文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません