ペプチドで心不全治療 小児用創薬のヒントに - 日本経済新聞
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ペプチドで心不全治療 小児用創薬のヒントに

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信州大学 川岸裕幸助教と山田充彦教授らは、心不全の子供の心臓の収縮を人工的に高める反応を発見した。特定のペプチドを投与すると、マウスの実験で心臓の収縮が強くなった。数年以内の臨床試験(治験)を目指す。

新生児の約1%に先天性の心疾患がある。心疾患がある子供の約60%は生後1年以内に心不全を発症する。小児用の心不全に効果が確認された治療薬はまだなく、大...

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