「持続的発展」経営 実践を - 日本経済新聞
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「持続的発展」経営 実践を

若林直樹・京大教授

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自然環境の保全や社会の幸福と調和する経済の持続可能な発展、すなわちサステナビリティーのあり方への議論が高まっている。重要な経済主体である企業のかかわり方は、経営学でも高い関心を呼んでいる。

2015年の国連「持続可能な開発サミット」が30年までに達成すべき17領域の「持続可能な開発目標」(SDGs)を設定した。ここで企業の社会的責任(CSR)の範囲は、環境保護や働き方改革だけでなく、貧困、教育、...

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