群馬県、17団体で新組織
脱炭素と経済成長両立狙う
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群馬県は、脱炭素と経済成長の両立を目指すため、企業や金融機関・大学など17団体が加わる「革新的環境イノベーションコンソーシアム」を年内に立ち上げる方針を明らかにした。ビジネスマッチングやセミナー開催、県への政策提言などに取り組み、イノベーション創出などにつなげる。
県のほかに群馬銀行、東和銀行、東京ガスネットワークと東京電力パワーグリッドが参加する。群馬大学・高崎経済大学・前橋工科大学の...
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