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急性腎臓病の慢性化 ATP不足が原因

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京都大学 柳田素子教授らは、急性の腎障害に陥った後に慢性腎臓病に移行しやすくなる原因を突き止めた。生物のエネルギー源である「アデノシン三リン酸」(ATP)が十分に供給されないためで、動物実験で確かめた。腎臓病の重症化を抑える治療法の開発につながる。

急性腎障害はそのまま重症化する場合と回復する場合があり、原因は不明だった。体内の全ATPが発光するマウスを作り、細胞内のATPの...

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