脱炭素、国際海運で新規則 - 日本経済新聞
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脱炭素、国際海運で新規則

既存船燃費、新造並みに/1年間の排出実績評価

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国際海運の脱炭素化ルールが新設される見通しとなった。既存の船舶について、新造船並みの燃費性能の達成を義務付けるほか、1年間の燃費実績を評価する仕組みも作る。国際海運は世界全体の二酸化炭素(CO2)排出量の約2%で、既存船については国際的な規制がなかった。2023年の発効をめざす。

国際海運の規制ルールは、国際海事機関(IMO)の委員会で近く承認される見込み。日本側の働きかけに応じたドイツ、中国、...

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