この記事は会員限定です日本電産、イタリアの工作機械を買収
EV関連に次ぐ柱に
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日本電産はイタリアの工作機械メーカー、PAMAを買収する。全株式を150億円程度で買い取る。2021年に参入した工作機械事業で初めて海外企業のM&A（合併・買収）に動く。国内中心だった販路を海外にも拡大し、電気自動車（EV）の駆動装置に次ぐ成長の柱に育てる。（関連記事ビジネス2面に）
PAMAの売上高は200億円弱。非上場企業で、金属の塊に穴を開ける造船や重電会社向けの大型工作機
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