わたしの選択(3)増える「一時滞在型」移民 - 日本経済新聞
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わたしの選択(3)増える「一時滞在型」移民

国が重宝、制度は置き去り

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ワーキングホリデーを利用してオーストラリアに住む日本人男性ユキさん(31)は3~6カ月ごとに仕事を転々とする。8月末まで働いていた綿の精製・出荷作業は時給2700円ほどで月収は手取り70万~80万円。税込みで月20万円程度だった日本での公務員時代には考えられなかった収入だ。渡航2年半で貯金は1000万円を超えた。

永住型に警戒

家族や友人と過ごすため年明けに帰国し、春に世界一周の旅に出る計画だ。結...

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