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わたしの選択(2)出産で収入6割減「母の罰」

男性育休で「子も仕事も」

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米ニューヨーク市に住むシーラ・フェデルさん(40)は2016年、長男出産を機に大卒後に勤めた職場を辞め、専業主婦になった。18年には長女が産まれ、キャリアの空白はさらに延びた。

職場結婚した夫はこの間、順調にキャリアを積み重ねた。このほど長男が就学し、広告会社に再就職したが立場は契約社員だ。「また1から振り出しのように感じる」

日独は深刻に

子を産んだ女性の所得が減る現象を、社会学者は「母の罰(マ...

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