中小監査法人に統治指針 金融庁、24年に義務付け - 日本経済新聞
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中小監査法人に統治指針 金融庁、24年に義務付け

処分相次ぎ体制強化促す

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金融庁は中小の監査法人に対し、体制の強化を目的とした統治指針の受け入れを義務付ける。任意となっている今の指針を改定し、2024年に原則義務化する。監査する企業数に見合う体制を整えているかなど情報開示の充実を求める。企業に気候変動や人的資本の開示が求められるなか、一部の中小ではずさんな監査が露呈。透明性を高めて投資家の信頼を得やすくする。

統治指針である「監査法人のガバナンス・コード」は、東芝の不...

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