三井住友銀系、コンビニ収納を年800万件に拡大
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三井住友銀行とNECが共同で出資するブリースコーポレーション(東京・渋谷)は、スマートフォンを使ったコンビニ収納サービスの利用件数を2020年度に800万件と、前年度の約300倍に引き上げる計画だ。コンビニなど利用できる場所を増やし、顧客の利便性を高める。
同社は10日、コンビニ収納サービスの「ペイスル」を全国のファミリーマートで使えるようにすると発表した。既にミニストップやローソン、セブ...
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