最終損益、3割が下振れ - 日本経済新聞
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最終損益、3割が下振れ

中国地方 上場企業の今期 円安や原料高が重荷に

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中国地方に本社を置く上場企業の業績を円安や原材料高などが揺さぶっている。2022年4~9月期の決算発表時に、23年3月期通期の最終損益見通しを下方修正した企業は全体の3割だった。足元の状況では22年4~9月期に前年同期から営業損益が悪化した企業は全体の半数超で、コスト上昇が経営に重くのしかかる。

金融機関を除く、3月期決算の上場企業40社を対象に集計した。23年3月期通期の最終損益見通しは12社...

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