国産鶏むね肉30年ぶり高値 - 日本経済新聞
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国産鶏むね肉30年ぶり高値

卸値、前年比2割高 輸入肉高騰で需要増

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国産鶏むね肉の卸値が15日時点で前年同期に比べ2割上昇、およそ30年ぶりの高値をつけた。外食で多く使われる輸入鶏もも肉が海外での需要拡大や円安などで上昇し、代替需要が高まった。国産もも肉も、輸入牛肉や輸入豚肉の高値を受け、量販店などの需要がシフト。卸値に上げ圧力がかかっている。各地で家畜伝染病の鳥インフルエンザが発生するなか、飼育数が大幅に減れば価格を一段と押し上げる可能性が高まりそうだ。

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