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江戸にラクダがやって来た 川添裕著

異文化受容が映す日本

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江戸後期の文政年間、ラクダの見世物(みせもの)興行に庶民が押し寄せた。物珍しさからだけではない。麻疹(はしか)や風邪、コレラなどが流行した時代で、ラクダを見ると、悪病よけのご利益があると思われていたのだ。

曲芸や落語などの大衆文化史を研究してきた著者は、当時のラクダの足跡と影響の広がりをたどる。絵に描かれた。研究書が書かれた。2頭で歩く姿は仲むつまじさの象徴とされ、夫婦連れを「駱駝(らくだ)で行...

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