血液採取せず汗で検査
山形大が研究拠点 医・工学部が連携
[有料会員限定]
山形大学は患者の健康状態をより簡易に測定する「スマートデジタルヘルスセンシング」の研究拠点をつくる。医学部と工学部が連携し、血液の代わりに汗で成分を検出するといった研究を推進する。企業にも参加を呼びかけ、今後3年で実用化に向けた拠点づくりにつなげる。
有機材料を研究する長峯邦明准教授を中心とするデバイス開発と、医学部が担...
この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。
残り162文字
山形大が研究拠点 医・工学部が連携
山形大学は患者の健康状態をより簡易に測定する「スマートデジタルヘルスセンシング」の研究拠点をつくる。医学部と工学部が連携し、血液の代わりに汗で成分を検出するといった研究を推進する。企業にも参加を呼びかけ、今後3年で実用化に向けた拠点づくりにつなげる。
有機材料を研究する長峯邦明准教授を中心とするデバイス開発と、医学部が担...
この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。
残り162文字