企業の49%、副業容認
民間調査 収入補填目的多く
[有料会員限定]
就活情報大手マイナビがまとめた働き方や副業に関する調査によると、副業・兼業を認めている企業は49.6%だった。理由は「社員の収入を補填するため」が43.4%と最多で「社員のモチベーションを上げるため」が37.5%で続いた。マイナビは「新型コロナウイルスによる業績悪化の影響で、社員の収入を考慮して副業を容認する傾向がある」と分析している。
調査は1~7月に中途採用に携わった人事担当者を対象に実施し...
この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。
残り512文字