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東洋電機製造、鉄道部品の劣化を検知

遠隔でメンテ効率化

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東洋電機製造は鉄道車両の電機部品の状態を遠隔監視するシステムを開発し、10月から本格運用を始めた。劣化や異常をいち早く検知し、メンテナンスを効率化する。古い車両にも後付けが可能だ。地方の鉄道会社は新型コロナウイルス禍で経営難に苦しむところも多く、効率の良い維持管理の需要は高いとみる。

まずモーターを制御するVVVFインバーター向けの状態監視システムを投入した。VVVFインバーターは車両の走行や停...

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