コロナ乗り越え、交流の輪つなぐ
池上彰と考える東京の未来~世界をトモダチに
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2021年夏の東京五輪・パラリンピックに向け、シンポジウム「池上彰と考える東京の未来~世界をトモダチに」(日本経済新聞社オリンピック・パラリンピック推進室主催)が10月10日、東京・豊島の立教大で開かれた。ジャーナリストの池上彰氏が立教大と昭和女子大の学生と、異文化と触れあう楽しさや、新型コロナ禍の影響などについて意見を交わし、オンラインで800人が参加した。
(文中敬称略)
富永 立教大では「En...
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