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「新編加藤楸邨全句集」新たに3800句

豊かな詩心の全貌明らかに

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何と多彩な詩情を表現した俳人だろうか。昭和を代表する俳人、加藤楸邨(しゅうそん)(1905~93年)が残した句を集大成した『新編 加藤楸邨全句集』(青土社)を読みながら、改めてそう感じた。

楸邨でまず思い浮かぶのは、「鮟鱇(あんこう)の骨まで凍(い)ててぶちきらる」(ルビを追加、以下同様)。寒さの中でつるし切りにされて売られる鮟鱇の姿を一息に詠んだ代表作だ。「雉子(きじ)の眸(め)のかうかうとして...

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