鶏卵 国内頼みの「殻」破れ 茨城の倉持産業 輸出再開
原発事故以来9年ぶり まず香港、マカオも視野

2020/10/23付
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日本経済新聞 地域経済
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茨城県で鶏卵を生産・販売する倉持産業(常総市)は2011年の東京電力福島第1原子力発電所事故で中止した鶏卵の輸出を再開した。このほど香港に約8万個を輸出した。香港は茨城産などの輸入に条件を付けているが消費は旺盛だ。日本市場依存の「殻」を破り、海外需要を開拓する。

茨城は鶏卵の国内生産量で首位だが、香港向けを中心とする輸出では九州などの産地に後れている。福島第1原発事故が影響し、香港側が放射性物質…

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