銀行、自己資本比率悪化へ 日銀試算
大手行、最大4.6ポイント低下 融資慎重なら経済再生の重荷

2020/10/23付
情報元
日本経済新聞 朝刊
保存
共有
その他

日銀は22日公表した金融システムリポートで、新型コロナウイルスの感染拡大が銀行経営に与える影響の分析結果をまとめた。景気の回復が滞ると、貸し倒れに備えた与信費用の増加などで大手銀行の自己資本比率が2022年度に最大4.6ポイント下がると試算した。銀行が融資へ慎重になれば、経済再生の足かせになると警鐘を鳴らした。

日銀は金融システムの安定性を評価・検証するため、同リポートを半年に1度公表している。…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]