コロナ貸し付け、迫る返済 来年1月から - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

コロナ貸し付け、迫る返済 来年1月から

総額1.4兆円 生活再建なお見えず、自己破産選択も

[有料会員限定]

新型コロナウイルス禍で収入が減った世帯に無利子で生活資金を貸し付ける国の「生活福祉資金の特例貸付」の申請が9月末で終わった。貸付総額はリーマン・ショック時の約20倍の1.4兆円に上り、2023年1月から返済が始まる。特例貸付は生活再建に寄与したが、長引くコロナ禍で貧困から抜け出せない人も多い。貸付金の回収が進まない可能性があり、返済計画づくりなど支援の強化が求められている。

「収入が元に戻らない...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1354文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません