福岡・那覇で国際線便数増 訪日観光 回復へ弾み
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政府の水際対策緩和に伴い、九州・沖縄で国際線を運航している福岡、那覇両空港では便数が徐々に回復してきた。個人旅行の解禁を受け、インバウンド(訪日外国人)客の増加に期待が高まっている。
福岡空港では12日、バンコク便が運航を始めた。タイの格安航空会社(LCC)大手、タイ・エアアジアが新規就航した。30日にはタイ国際航空便も復活する。同日からは大韓航空もソウルの仁川国際空港とを結ぶ便を毎日運航する予...
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