科技立国 落日の四半世紀(3)「卓越」研究者も定職なし
採用は昨年度15%どまり 博士離れ加速、研究力を左右

2020/10/19付
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日本経済新聞 朝刊
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「2020年度はポストがちゃんと見つかるのだろうか」。地方の国立大学で任期付きの特任教員として働く30代半ばの男性Aさんは不安を抱える。19年度に政府の卓越研究員事業に応募し、候補者に選ばれた。

ポスト探し続く

16年度に始まった同事業は政府が第三者機関を通じて「世界水準の研究力を有し、新たな研究領域や技術分野等の開拓が期待される」若手研究者を認定する。受け入れを希望する大学や企業などがポストを提…

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