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休止火力、予備電源に

経産省 来年度にも、維持費支援

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経済産業省は2023年度にも休止中の火力発電所の一部を予備電源に位置づけ、災害や燃料途絶などによる需給逼迫に備える制度を設ける。電力会社から候補となる発電所を募り、メンテナンスを続けて短期で稼働できる状態を保つ。必要なコストを家庭や企業の電気料金からも広く集めて支援する。

22年度末までに総合資源エネルギー調査会(経産相の諮問機関)の審議会で詳細を詰める。

1年以内の短期間で再稼働できる休止発電...

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